おはようございます!
てらです。
今日はコラムのお届けです。
「なぜぼくが目標達成のロードマップを作成しているのか」についてお話します。
ロードマップとは「道筋」です。
つまり、ゴールに向かう方向性を示すもの。
目標設定やその達成をするにあたって、
多くの人がおちいるのが『なんとなく症候群』です。
なんとなく目標にしてみよう
なんとなくやってみたら良さそうかな
なんとなく誰かがいいよって言ってたな
なんとなくやめちゃおっと
こうやって「なんとなく」行動をしてしまう状態を
ぼくは『なんとなく症候群』と呼んでいます。
この状態だと、正直何やってもうまくいきません。
当然行動は継続できないし、
モチベーションなんて上がるはずもない、
途中で挫折してしまうので自信もつきません。
だから、目標達成しようと思ったらまずこの状態から抜け出さないといけないんですよね。
そのために必要なのがロードマップなんです。
『なんとなく症候群』は症候群というだけあって、
様々な症状が重なり合っておきます。
・メンタルの課題
・仕事の忙しさ
・過去のトラウマ
・正しい知識の欠如
・人間関係のトラブル
などなど。
この1つずつを1人解決していくのははっきり言って不可能。
そこで、コーチの存在が必要なのです。
家族でも仕事の人間でもない第3者。
そして目標設定のプロ。
そんな存在のコーチだからこそ見えるあなただけの解決策というのがあります。
また、それを正しいステップで歩んでいくことで、
着実に目標達成への階段を進んでいけるんですね。
例えば、
ぼくのクライアントさんで運動を習慣にしていきたい方がいます。
はじめは早起きして運動することを目標にしていたのですが、
これがなかなか続かない。
すると、だんだんできない気分に嫌気が差してくる。
じゃあ、どうするかって話になったときに、
ぼくが伝えたアドバイスは、
「起きる時間は何時でもよいから、どこまで歩くかを決めましょう」
という提案をさせていただきました。
起きる時間ばかりにとらわれていても次には進めないので、
方向性を変えて「歩く」という行動に視点を変えたのです。
すると、
「徐々に達成できる日が増えていった」というご報告をいただけました。
さらにはそこから早起きすることにもチャレンジをし始めて、
自分なりに工夫をしているということでした。
1つのステップを乗り越えると、
ほかの行動にも挑戦する余裕やエネルギーが湧いてくるんですよね。
このように、
クライアントさんに合わせた道筋=方向性を示すことで、
確実に一歩ずつ目標に進んでいっていただく。
そして、歩きながら状況に応じて目標を変える提案をする。
これをできるのが『ロードマップ』であり、
ぼくのコーチングなんです。
よかったらぜひ体験しに来てくださいね^^
~お知らせ~
個別のロードマップ作成会は今も募集中です!
公式LINEもリニューアルしまして、簡単に日程の申し込みができるようにしました。
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てら
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